3か月連続全国1位!広島県に勇者が続々集結中であることをご報告します!
広島県プロフェッショナル人材戦略拠点の村岡です!プロフェッショナル人材戦略拠点ってご存知ですか!?
知らないですよねー!知っていた人は相当な地方創生マニアです。
プロフェッショナル人材戦略拠点は、各道府県に置かれた「優秀な人材が欲しい企業に対して支援を行う専門集団」です。私もコンサルティング会社から専門家として出向しています。
そして!!コロナ禍の中、7~9月は3か月連続成約件数全国1位で、企業の採用数が多かったのです!!(プロ人材拠点ベース)
皆さん、「働くなら東京(首都圏)でないと…!!」って思っていないですか??
東京(首都圏)で働くことは高級部品となること??
東京(首都圏)で働くことは「自分自身を高級部品として摩耗させ続けること」と論じた有識者がいました(私の発言ではないです。笑)
確かに社員が数千~数万人規模の会社になると、よっぽどのマネジメント層でない限り、「高級部品」として機能することが最適になってしまいますよね。
VUCAと言われる時代になり、自分の持っている知識・経験が陳腐化するスピードも恐ろしく速くなってきました。常に自分の力量を向上させるのは当たり前。ただその知識・経験自体、今働いている会社にとって必要でなくなるかもしれません。
黒田博樹を目指しませんか
…唐突ですが、皆さん「黒田博樹」を目指しませんか?年俸20億円のオファーを蹴って、広島東洋カープに年俸4億円で来た広島最大のスターです。
私は野球に詳しくないですが、黒田選手よりも球が速い、コントールがあるような個々の能力で優れた選手は他にもいたことでしょう。
ただ、彼は本場を知っていました。そして本場での長い経験値がありました。自身の能力で貢献するだけでなく、後輩たちを育成することによってセリーグ3連覇という常勝軍団を作り上げたのです。
私たち拠点が支援した企業の社長の中には、ぴったりのプロ人材と出会って「メシア(救世主)が来た!」と言って非常に喜んでいる方もいらっしゃいます(ちなみに「救世主」は現在、取締役に昇格しています。)。
ハイスペック人材とプロ人材の違い
会社の看板がなくなって自分が通用するか不安な方はいらっしゃいませんか??(私は不安です。笑)。特に大手企業は周りも優秀な方が多いので指示すれば(もしかしたら指示しなくとも)成果物が出てきたりします。今の自分の仕事は「企業の力」「自分の力」どちらで評価されているのか分からなくないですか?
(リアルな話をすると55歳くらいまで「企業の力」に依存し続けた方がいざ転職となると非常に厳しい現実が待ち受けています。)
プロ人材に求められる要件として「ハイスペックであること(高いスキル)」は必要条件であっても十分条件ではありません。ビジネスを一から作っていくような気概が必要ですし、規模の小さい企業だと周りも相対的に優秀な人材が少ない可能性が高いです。
SlackやChatworkの使い方を知らない人間、たくさんいます。それならSlack導入から社長と二人三脚でやっていきましょう。そういった人材が今求められています。
真のチャレンジャー・勇者こそ地方に来たれ
チャレンジ精神が旺盛な方、どこでも通用する社会人としての強さを身につけたい方、地方(特に広島。笑)へ冒険に来て下さい。真の勇者はどこでも花を咲かせることができます。
東京(首都圏)のスタートアップで働くことも挑戦かもしれませんが、地方のスタートアップの方がよりタフな環境です。
人生100年時代。東京(首都圏)の企業で最初から最後まで社会人人生を過ごす方は案外少ないのかもしれません。
「勇者の称号」に興味がある方はご連絡下さい。待っています。
近々、全国1位になった理由や広島の魅力を熱く語ります。笑
この記事は、 広島県プロフェッショナル人材拠点 が書きました。
広島県内企業への転職をご検討のプロ人材の方は、
こちらからご連絡ください。
https://www.pref.hiroshima.lg.jp/site/pro-kyoten/probosyu32.html