Make!New Normal 広島でチャレンジ!
広島県商工労働局イノベーション推進チームからお知らせです。という感じで硬いお知らせをnoteでやってしまうのはちょっと場違いなので、担当から語り掛けるようにお知らせします。
広島県では、2018年からAIとか、IoTとか、デジタルな技術をもっと企業や社会で活用してくれる方々が増えて、よい社会になること目指しています。事業名は「ひろしまサンドボックス」、広島県をサンドボックス(砂場)に見立てて、いろんな人に広島に集まってもらって、新しい技術が使えるのか実験してもらって、その成功や失敗を共有することでデジタル技術の社会実装を推し進めています。
これまでいろいろやってきた内容は以下のサイトでご覧ください。ゆうに60を超えるコンソーシアム(団体)の皆様に様々なチャレンジをしていただいています。
2018年からスタートし、3年間はこの事業を続けると宣言した最終年である2020年に、新型コロナウイルスの感染が拡大してしまいました。それぞれの実証実験も影響を受けるなどしています。
でも、一方で新型コロナウイルスの感染拡大によって、デジタル技術をもっと活用しないとこれからの社会がやっていけないよね、という空気も醸成されてきたのは事実かと思います。テレワークの活用やコミュニケーションツールの見直しなど、目に見えて変化が起こっていると思います。
そこで広島県では、デジタル技術を駆使して、いろんな課題の解決の卵を産み出すプロジェクトを11月26日(木)からスタートします。3密対策が必須となった社会で、これまでの活動を継続できるようなソリューションであったり、新たな価値を生み出すソリューションなどのアイデアを公募し、「テクノロジーのチカラで新しい日常を作る」チャレンジを始めます!
11月26日(木)15時25分~より、広島県の湯﨑知事より、今回の構想を発表する予定です。内容はYouTubeでライブ配信いたします。
様々な方々と一緒に、新しい日常を作っていきたいと考えています。ぜひこの取り組みにご参画ください。
すみません結局noteなのに硬い内容になりました。また事務局から内部の状況やチャレンジャーのご紹介などをしていければと思っています。ぜひご覧ください。
この記事は、 広島県 商工労働局 イノベーション推進チーム が書きました。
■「ひろしまサンドボックス」の新プロジェクトはこちらからチェック!
HP https://newnormal.hiroshima-sandbox.jp/