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RING HIROSHIMA by ひろしまSANDBOX

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山積する社会課題を解決し、次の世代に誇れる広島を目指す。 そんな熱い闘志を燃やす人々を広島県は全力で応援します。 そして、いつの世もイノベーションをブーストするのは、 運命的に出… もっと読む
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記事一覧

みんながみんなを守る社会へ【RING HIROSHIMA】

ピロリ菌は「お腹が痛くなるヤツ」くらいのイメージでした。(勉強不足ですみません) でも、…

間もなく最終発表会!その前に…RING HIROSHIMAってなんだっけ?

ここまで、RING HIROSHIMAの実証実験20件をご紹介してきました。 個性的な挑戦者、経験豊かな…

先生はロボット!?三次の小学校に未来がやってきた【RING HIROSHIMA】

「未来の世界のネコ型ロボット」ドラえもんの誕生は2112年。その90年前である2022年2月、広島…

“顔パス”ロボットの、どこでもドロップインと、その先の可能性【RING HIROSHIMA】

こちらは、AIアシスタントロボット「PLEN Cube」。 首をかしげるように動くこのかわいらしいロ…

“おトク”だけじゃない買い方で、自分らしい暮らしに近づく【RING HIROSHIMA】

農林水産省が発表した食品ロスの量(令和元年度)は、前年度より5%減少しました。 しかしその…

地域のために。Z世代が作るVR商店街【RING HIROSHIMA】

バーチャル空間で会話やイベントができるVR SNS。 この記事を読んでいる皆さんは、もう体験し…

恥ずかしい?みんなでやれば大丈夫!尿トラブル改善【RING HIROSHIMA】

ちょっと恥ずかしくて、だれに相談したらいいのかわからない。 そんなデリケートな尿トラブルに挑戦するのは、「インナーサポート協会」石硯登貴子さんです。 “協会”とはいえ、構成しているのは石硯さんおひとり。 代表も講師も経理も広報もすべてこなすフリーランスです。 中高年に多いお悩みかと思いきや、若い世代でも人知れず悩んでいることがあるようです。 特に妊娠を経験した女性は、出産後にかけても尿失禁を経験することも多いのだとか。男性の場合は、加齢による前立腺肥大の影響で、夜間頻尿な

高齢者専門…ではなく「65歳以上専門」の不動産会社【RING HIROSHIMA】

健康で家賃も充分払えるのに、年齢が高いだけで賃貸契約を断られる。そんな社会を変えたいと生…

研究者がビジネスの視点で挑む、VRによる痛みの軽減【RING HIROSHIMA】

痛いのは嫌だ。 病気やケガの治療でも、痛くないに越したことはない。 RING HIROSHIMAで「xCu…

「殺処分ゼロ」から「保護犬・保護猫ゼロ」へ【RING HIROSHIMA】

2011年、広島県は保護犬・保護猫の殺処分が全国1位を記録した。 平和都市を擁する県がはたし…

ストック癖の2人が挑む「災害備蓄プラットフォーム」【RING HIROSHIMA】

災害大国、日本。もしものときに備えて生活用品を備蓄しておかなければならないというのは、も…

市町村に気づいてほしい!「大廃業時代」で失われるのは雇用だけじゃない【RING HIROS…

中小企業庁が予測する「大廃業時代」。 平均引退年齢である70歳を超える中小企業・小規模事業…

高齢者見守りサービスを開発したのは育児休業中に副業で社長になったサラリーマンでし…

保険会社に勤務する堀江雅文さんは、3年半の育児休業の間に、奥さんの親が営む不動産会社を継…

ママが今いちばんやりたいことをする場所【RING HIROSHIMA】

ママを対象としたアンケートでは、「今いちばんしたいことはなんですか?」という問いに対して、「10分でもいいからひとりになりたい」「社会復帰のために少しでも勉強したい」という回答が多いのだとか。 AKO株式会社の速水亮子さんが挑むのは、「ママと子どもが集まるカルチャーハウス」づくり。特に、妊娠や子育て、さらには広島での生活を初めて経験する“初めてママ”が気軽に過ごせる空間を作ります。 CHALLENGER「AKO株式会社」速水亮子さん速水さん自身、3歳の息子がいる初めてママ