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RING HIROSHIMA by ひろしまSANDBOX

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山積する社会課題を解決し、次の世代に誇れる広島を目指す。 そんな熱い闘志を燃やす人々を広島県は全力で応援します。 そして、いつの世もイノベーションをブーストするのは、 運命的に出… もっと読む
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2022年2月の記事一覧

“顔パス”ロボットの、どこでもドロップインと、その先の可能性【RING HIROSHIMA】

こちらは、AIアシスタントロボット「PLEN Cube」。 首をかしげるように動くこのかわいらしいロ…

“おトク”だけじゃない買い方で、自分らしい暮らしに近づく【RING HIROSHIMA】

農林水産省が発表した食品ロスの量(令和元年度)は、前年度より5%減少しました。 しかしその…

地域のために。Z世代が作るVR商店街【RING HIROSHIMA】

バーチャル空間で会話やイベントができるVR SNS。 この記事を読んでいる皆さんは、もう体験し…

恥ずかしい?みんなでやれば大丈夫!尿トラブル改善【RING HIROSHIMA】

ちょっと恥ずかしくて、だれに相談したらいいのかわからない。 そんなデリケートな尿トラブル…

高齢者専門…ではなく「65歳以上専門」の不動産会社【RING HIROSHIMA】

健康で家賃も充分払えるのに、年齢が高いだけで賃貸契約を断られる。そんな社会を変えたいと生…

研究者がビジネスの視点で挑む、VRによる痛みの軽減【RING HIROSHIMA】

痛いのは嫌だ。 病気やケガの治療でも、痛くないに越したことはない。 RING HIROSHIMAで「xCu…

「殺処分ゼロ」から「保護犬・保護猫ゼロ」へ【RING HIROSHIMA】

2011年、広島県は保護犬・保護猫の殺処分が全国1位を記録した。 平和都市を擁する県がはたしてそれでいいのか?――多くの人の努力の結果、広島県は2016年以降、殺処分ゼロを継続している。 しかし表面上は成果が出ているように見えるこの動きだが、問題の根幹は何も解決してないという人もいる。 「殺処分ゼロ」から「保護犬・保護猫ゼロ」へ――このプロジェクトが提起する“不都合な真実”とは一体何なのだろう? CHALLENGER「ワンハート制作委員会」古賀木綿子さん「殺処分ゼロ」

ストック癖の2人が挑む「災害備蓄プラットフォーム」【RING HIROSHIMA】

災害大国、日本。もしものときに備えて生活用品を備蓄しておかなければならないというのは、も…

市町村に気づいてほしい!「大廃業時代」で失われるのは雇用だけじゃない【RING HIROS…

中小企業庁が予測する「大廃業時代」。 平均引退年齢である70歳を超える中小企業・小規模事業…

高齢者見守りサービスを開発したのは育児休業中に副業で社長になったサラリーマンでし…

保険会社に勤務する堀江雅文さんは、3年半の育児休業の間に、奥さんの親が営む不動産会社を継…

ママが今いちばんやりたいことをする場所【RING HIROSHIMA】

ママを対象としたアンケートでは、「今いちばんしたいことはなんですか?」という問いに対して…

主役は「竹」!海と山の問題を一気に解決【RING HIROSHIMA】

広島が誇る海の幸・牡蠣。その養殖に必要なプラスチックの細いパイプが、朽ちてゴミとなり、瀬…

“コミュニティナース”で故郷を守れ【RING HIROSHIMA】

コミュニティナース、とは? このプロジェクトの中心にあるのは“コミュニティナース”という…

地方で不妊治療に挑む夫婦をAIの力で支えたい【RING HIROSHIMA】

「仕事との両立が難しい」「普通の生活が送れない」。不妊治療、特に体外受精などの高度治療を経験したことがある人なら、誰もがうなずく悩みではないだろうか。不妊治療は、とにかく患者の負担が大きい。なかでも、通院回数の多さはハードルの一つ。いざ治療が始まると、体外受精を行うその日まで週何回も通院することになる。しかも全国に618カ所ある体外受精が受けられる医療施設のうち、320施設は関東1都3県に集中。広島県でもその多くは広島市はじめ都市部にあり、中山間地域など遠方に住む人は通うだけ